MINMIの痛くない奇跡の出産法、実際試してみました!出産が不安な方に読んでほしい。
これから出産を迎える方は頭の片隅にでもいいので置いといてください。
出産というと、まず『痛い』、『怖い』が思い浮かびますよね。
私もとっても怖かったです。友人にも結構脅かされました(笑)
けど、妊娠してすぐ、ある動画と出会いました。それがこれ↓
MINMIさんの痛くない奇跡の出産法
妊娠4か月、つわりで寝てばかりだった私は、この動画を見て頑張ろう!早く赤ちゃんに会いたい!などいろいろな想いが募って泣いた記憶があります!
妊娠すると涙もろくなってすぐ泣いちゃうんですよね( ;∀;)
それは産後、1年8か月経ちましたが未だに涙もろいです(笑)
多分子供がいるからでしょうね!24時間テレビは涙で見れません(笑)
だいぶ話がそれましたが…(´・ω・`)
MINMIさんの痛くない出産法を試すしかない!と思い、私、実際試してみました!
『赤ちゃんはママに会いたくて勇気を振り絞って外に出てくる、それは初めての勇気。だから応援してあげたい。ママが痛がったら、きっと赤ちゃんは悲しい。だからママは大丈夫よと話しかけました。そして赤ちゃんをたくさん褒めて、そうそう上手だよと、応援してあげたのです。』
これを聞いて、グッときました。出産は痛い、怖いものだとばかり聞いていたので
赤ちゃんの目線からの出産なんて想像していませんでした。
確かにそうです。
ママのお腹の中はとっても暖かくて、ママやパパの声が聞こえて、なんのばい菌もなくてとっても気持ちの良い場所です。
そこから暗くて狭い産道を通るわけですから、本当に勇気がいることです。
『赤ちゃんの気持ちを感じて一緒に頑張る。するとママの想いはちゃんと伝わって赤ちゃんの動きは変わる』
そして私もついに出産を迎えました。
陣痛はやはり痛かったです。うちの場合子宮口は全開だったのですが、なかなか赤ちゃんが下りてきてくれなくて看護師さんがお腹を押したり、なかなかの出産でした。赤ちゃんに『大丈夫だよ』『赤ちゃん、頑張ってね』と声をかけながら頑張りました。ちなみに陣痛中は『痛い』という言葉は控えました。頑張っているのは赤ちゃんも一緒なので。
旦那立会いの下、無事に出産しました。
で、旦那が一言『変な言い方かもしれないけど、想像していたよりも、ずっときれいだった。叫びもしなかったし、痛いという言葉も発さなかった、よく頑張った』と。
結果。
陣痛はやはり痛いです。苦しいです。声をかけることによって陣痛の痛みが和らぐというのは、正直私にはあまり感じられませんでした。
しかし、自分の中では赤ちゃんの事を想いながらの出産は全然違うものになっていました。
赤ちゃんがママの陣痛の収縮にも耐えながらも外の世界に出てくる勇気を考えると、出産への不安も少し和らぎませんか?私はこの奇跡の出産法を知っていて良かったと思います。出産に大切な事だとそんな気がしました。
出産は人それぞれなので、本当に陣痛が和らぐかもしれません!
産後1年8か月。出産は痛かったとは思い出せますが、どれぐらい痛かったかは全然覚えていません!(笑)痛みを忘れたっていうのは本当なんですね!
それぐらい、子育てで記憶が薄れます(笑)
今後出産される方は、この痛くない奇跡の出産法を頭の片隅にでも置いておくだけでも違うと思います。母は強しです!!必ず乗り越えられます!!頑張ってください!(*´ω`*)
2014年12月。
実は第2子妊娠しました!
今回もMINMIさんの出産法を試してみたいと思っています!
出産予定日は8月!出産秘話をお楽しみに!!
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ネットビジネスというものを始めてみました(*´ω`)